多額の借金をしてしまい返済の目処が立たないときは、自己破産を申し立てることで借金を帳消しにしてもらうことができます。弁護士に依頼して自己破産の手続きをすることで、借金の督促もなくなり毎月の返済に頭を悩ますこともなくなるため安心して生活することができます。
自己破産すると自分名義の不動産や預貯金、生命保険などは手放して借金の返済にあてることになりますが、現金も99万円までは手元に残すことができ、価値が20万円以下の家財道具は残すことができます。家族の財産は処分対象にならないので、家族に迷惑をかけることはありません。
不況が続いていたため主婦などでも生活費を補うために金融会社から借金を重ねて返済できなくなり、自己破産の申立をする人も増えています。
弁護士事務所の中には子どもを連れた主婦でも相談に来れるように、個室を設けキッズルームを併設しているところがあります。また女性が相談しやすいように女性専用ダイヤルを設けたり、女性スタッフが相談を受け付け債務問題を解決する事務所もあります。、
費用の面でも初期費用が不要のところや報奨金が高額にならないように配慮しているところもあります。
このような事務所を選ぶと相談しやすく、費用の面でも安心できます。